手首の状態と、骨盤の形態は関係すると均整学では論じてます!
今回の記事では手関節の刺激で骨盤歪みが整え自律神経にも影響される事や腰痛、膝、坐骨神経痛等も良くなるという内容を簡潔にまとめました。
手首の小指側に刺激を与えると骨盤が拡大するので、お尻が大きくなり、交感神経が優位になるので心拍数は約4ないし5位早くなるとしてます。
又、反対に手首の親指側に刺激を与えると骨盤は縮小し丸くなるので、副交感神経が緊張し心拍数は4ないし5位遅くなるとします。
ですので、交感神経神経が緊張し、リラックス出来ない時には親指のの手関節の親指側に刺激を与えばリラックス出来る効果を得、副交感神経に活力を与えたいならば手関節の小指川に刺激を与えば良いです。
また、子宮出血で流産しそうになった時には手関節真ん中に刺激を与え、手関節の親指側に刺激を与えると、骨盤が締まり出血が止まり流産を防ぐ事も出来るとしてます。
ですので、手関節の真ん中を刺激すると、個人の身体的条件に良い骨盤になれるともしますね
※手関節を刺激とは例えば、手関節真ん中刺激でしたら、手関節真ん中に他の手を当て指圧したり、手を上に下にふる事です
*手関節と喉も関係しているとしてます。個人により違って来るかも知れませんが、扁桃腺炎症等喉の不調の時には手関節が拡大しているので引き締めると治りが早くなったり軽くなっている事を感じます!
引き締める自己整体方法としては、手関節の真ん中に他の親指指を当て手前に引き伸ばせば良いです。2.3回程繰り返して下さい!
因みに、突き指で靭帯に故障がある時には、腫れたり、過敏があるので、ヘタに触ると大変痛がリ、曲げたりもできず生活も不敏ですねー
その時には、痛い関節両側に他の指で挟み揺さぶって緩めてから、過敏になっている痛い側の靭帯を引き伸ばすようにすると痛みが取れたりします!
今回のブログでは手関節と骨盤の相関関係にて対してでした。
手関節を良好な状態を保ってば、骨盤状態も良好な状態になれるという事なので、骨盤の歪みで腰痛、膝痛、坐骨神経痛に困っている方は手関節自己整体を試してください。
ありがとうございました。