個人により体調不良になるきっかけは当然自然治癒力、恒常性低下からきます!
人間は周囲の環境が変化しても自己をある一定に守ろうとする、ある能力が体の仲に備えています!
よう分かるように、
気温が高くなると毛穴を開き汗を出し体温を下げ体温調整をする事や
又、胃とか大腸に悪いばい菌が侵入したら、胃腸に溜まっている悪いものを出す為に痛みを伴い下痢をする等です。
つまり、これらは、
体を安全に保つ為に起きる条件反射的事で、この事で体はある条件の中で一定に守られるのです
このように、
体にある異常が起きると体はある条件反射的な事を起こして悪いものを外に出すのですが、これを一般的に恒常性といいます
ですので、
体調不良とは恒常性の維持能力に異常ができているサインでもあるので、
体調崩れがある時には人間は生命維持装置である恒常性ホメオスターシスが体の中で健康的に維持されやすいよう頑張り抜く賢さが必要なのです
この恒常性であるホメオスターシスを高められるためには!
8時間程度の睡眠、適切な休養、常識な生活習慣、有酸素運動、ストレッチ、瞑想、バランス良い食事、適度である仕事、考え過ぎをやめる、感謝する心構え、社会奉仕等で自立生活をする事です!
病気という観点は東洋医学と西洋医学の観点差があるのですね!
東洋医学では陰陽五行説によリ、内臓は感情は繋がりがあるとし、助け合う関係相生は健康的、牽制する相克関係維持は病気という観点で捉え、機能が弱い部分を補って、機能が強すぎる部分は瀉する法則で体が健康的に維持できるよう手助けるして入る!
しかし、西洋医学では、病気になるのは体に悪い細胞や菌があるとしそれを無くすような観点で人を手助けて入る!勿論、このお陰で多くの人が命を助けられていたが、抗生物質の使い過ぎで病原がむしろ内性を持ってしまっているので、ばい菌の前に抗生物質無力時代に至っているとも言われますね!
この理由から、
人間は中に備えている恒常性ホメオスターシスを高める自然治癒力をどれだけ引き出し事ができるのかが最も重要な時代になっているとされます
自然治癒力を高めるその他方法としては、
全経絡の流れ始終がある足指、脚、手マッサージや背中筋を伸ばす座禅も大変有効です!
これから、お盆おやすみ中、
自己健康の為に自己自然治癒力を引き出し何にかをどれ程実践するかにより、
終わりの夏がグンと活力を増す事でしょう。