心理的原因から起きる病気とは!

今日のブログは心の問題から起きる不調に対してです!

身体の不調中には色んな原因がありますが、その中には心から来る不調つまり病気も少なく無いです!

特にストレスから来る胃潰瘍、愛する人を失ったり、仲良い人から非難され拒食症になったりするのは心に原因が会って起きる心身症なのです

この心身症はその範囲が広く、過敏性腸症候群、狭心症、心筋梗塞症、アトピー、円形脱毛症、神経性胃痛、不整脈等広範囲に及びます

さらに生活習慣病の糖尿病、高血圧等も表面的には偏食、運動不足による生活習慣不良であるとされますが実際には心が原因になって起きる事も珍しくありません

さらに、心理的ストレス等による個人生活乱れが癌を引き起こす事は今は、一般的に知れ渡リよく理解されている事ですねー

当院にも心身症から来る、偏頭痛、腹痛、凝り、腰痛、胃痛等のクライアント様が来院される事は少なく無いですが、心身症から来る症状はある程度気係りからとお抜けると心が軽くなりその症状も軽くなる事が心身症不調の特徴です!

この最近では心身症から来る症状も体の症状が落ちつく事で心の不調も落ちつく事があるので、心身当時にケアする整体院、治療院もありますね!

心身症と神経症に対して触れたいですが、この症状共にストレスかびん反応により起きる症状で心身症は体に出、神経症とは心に症状が出ます

ですので、

心身症の症状の方は人の心に左右される傾向があり、断り下手でしかも回りに気を配り過ぎる事で病気になる傾向があるとしたら、神経症の方は感情的な傾向があり人間関係構築がうまく行かない事で体に不調が出来る傾向があるのです。

心身症も神経症も性格的に悩む傾向がある理由で、常に体からエネルギーが出てしまう事から、基本的に体力がない方が多いですので、本人が自分の性質、性格を洞察でき考え方を少しずつ変化させて行く事で不調から案外早く抜け出す事もあるのです

当院に以前来院されていたKさんは飛行機の客室乗務員の仕事をされていた頃、閉鎖的で、いつも緊張感や気配りが必要な特殊な環境にうまく適応されなく、漠然な不安感や偏頭痛に悩まされたのですが、腹式呼吸を実践し、その環境を受け入れ、仕事に慣れた時には、不安感や偏頭痛が大部改善されました!

神経症も心身症も経験不足や自己不信から来るとされますが、施術や治療だけでなく、豊富な臨床経験でクライアントの心に寄り添いクライアントが自己不調原因をうまく理解でき積極的に施術に応じるよう心のサポートをやっていける病院や治療院、或は均整体院を巡り会う事も重要かも知れません!

不調に色んな原因がある中で、心の問題から来る体の不調が案外多い事を是非知って頂けたら幸いでした!!