東洋医学から見る内臓と精神関係の関係
東洋医学では、内臓は単なる身体の器官ではなく、精神活動や人生の活力とも深く関係していると考えます。

現代風に表現すると、
健康とはとは病気がない状態ではなく、自分の能力を十分に発揮できる状態である
とも言えるでしょう。
1.脾臓胃腸(胃腸) →思考、集中力、継続力
思考力
集中力
学習能力
記憶力
継続力
現実的な判断力
東洋医学的理由!
東洋医学で胃腸脾臓は後天的本と呼ばれます。
食べ物から気血を作り出し、全身栄養供給します。
脳の活動も気血によって支えられるため、脾胃が弱ると思考力そのものが低下します。
東洋医学では
脾は意を司る
とされます。
意とは思考、記憶、学習能力を意味します。
ですので脾臓胃が弱ると!
考えすぎる
悩みが止まらない
集中できない
やる気が続かない
優柔不断になる
脾胃が整うと
頭が整理される
判断力が安定する
継続力が高まる
現実的な行動力が出る
2.腎臓→勇気、意志力、忍耐力
精神面の働き
勇気
意志力
忍耐力
根気
挑戦を続ける力
自己信頼
将来への安心感
東洋医学的理由!
腎臓は先天的本と呼ばれ、
生命力の根源である精を蓄えています。
また、
腎臓は志を司る
とされます。
志とは人生を前に進める意志の力です。
てますので、腎臓が弱ると
恐れが強くなる
自信が持てない
挑戦を避ける
不安が増える
決断力が落ちる
腎臓が整えると、
落ち着いて行動できる
困難に耐えられる
自己信頼が高まる
長期的な目標に取り組める
3.肺→気力、行動、対人関係
精神面の働き
気力
活力
前向きさ
社会とのつながり
対人関係力
自己表現力
東洋医学的由
肺は呼吸を司り、
体内の気を全身へ巡らせる働きを持ちます。
気の配分担当とも言えます。
また肺は外界の接点であり、
人との交流や社会との関わりとも深く関係します。
ですので、肺が弱ると
気力が出ない
人と会うのが億劫になる
緊張しやすい
悲観的になる
落ち込みやすい
肺が整えると、
気持ちが前向きになる
呼吸が深くなる
社会性が高まる
人との交流が自然になる
4、肝臓→発想、企画力、挑戦力
精神面の働き
発想力
創造力
企画力
計画力
決断力
挑戦力
柔軟な思考
東洋医学的理由
肝臓は疏泄を司る
【疏泄(そせつ)を主る】
とされます。
疏泄とは、
気の流れをスムずに、
全身の活動を伸びやかにする働きです。
また肝は
将軍の管
とも呼ばれます。
人生の方向性を決め、
前進する力を担当すると考えられています。
ですので、
肝臓が弱る、滞ると!
イライラする
発想が狭くなる
行動できない
優柔不断になる
焦りや怒りが増える
肝臓が整えると
アイデアが出る
計画が立てやすい
行動力が高まる
新しい挑戦ができる
5.心臓→心の平和
精神面の働き
精神の安定
幸福感
安心感
感情の調和
睡眠
人生の満足感
東洋医学的理由
心は神を貯臓する
とされます
神とはとは意識、精神活動全体を指します。
五臓全体の働きを統括する司令塔とも考えられています。
心臓が乱れると、
不眠
不安
焦り
落ち着かない
感情の浮き沈み
心が整うと
穏やかになる
判断が安定する
睡眠が深くなる
幸福感が高まる!
以上です
この内容を是非参考にして頂ける事で、
今、生きる事に対して滞り感を感じるすべての方に、少しでも
助けになる事を希望します