自律神経が乱れやすい人へ。東洋医学では【肝・胃腸・心】の弱りが関係しています ―不眠、疲労、不安が続く理由とは?
【十分に休んでいるのに疲れ取れない】、眠りが浅い、【理由もなく不安になる】、
このような不調は、自律神経乱れとして現れることがあります。
東洋医学では、この背景に肝、胃腸(脾胃)、心の働きのバランスが関係していると考えます。
肝【肝臓】働き
肝は、体のエネルギーや感情の流れをスムーズにし、【気の巡り】や【のびのびとした状態】を保つ役割があります。
ストレスや我慢が続くと、この働きが滞りやすくなります。
心【心臓】の働き
心は、全身の気血の循環を整え、精神活動や安心感、睡眠の質に深く関わります。
緊張や不安が続くと、心の働きが乱れやすくなり、不眠や動悸として現れることがあります。
胃腸【脾臓】働き
胃腸は、食べ物からエネルギー(気血)を作り出す大切な場所です。
また、考えすぎや精神的ストレスは胃腸に影響し、「消化力」だけでなく思考の消化にも関係すると考えられています。

私自身も、自律神経の不調で悩んだ時期がありました。
今振り返ると一番の原因は、【本当は気が進まないのに、やらなければならないことを無理に続けていた】ことでした。
その結果、気の巡りが滞り、体も心も緊張しやすい状態になっていたのだと思います。
しかしその後、過去の出来事を少しずつ受け入れ、【やってみよう】という気持ちに変わっていくと、自然と体の緊張もやわらぎ、自律神経の乱れも少なくなっていきました。
自律神経の乱れは、単に神経の問題ではなく、体のエネルギーの流れと心の状態が深く関係しています。
肝臓、胃腸、心臓のバランスを取れる事は、自律神経を整えるための大切な土台になると、私は30年以上の臨床経験と自身の体験から感じています。
ちなみに
肝臓のバランスを取るためには→できるだけ気を伸び伸びする事
胃腸のバランスを取るためには→考えすぎないようにし、食事習慣を正し、バランスよくたべる事
心臓のバランスを取るためには→温かい気持ちを維持する事だそうです!
※毎日は難しいなので、できる限りする事を心得することがポイントですね~!
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