暑い日が続くと、
【食欲がない】【お腹がゴロゴロする】【便秘と下痢を繰り返す」】【疲れやすい】と感じる方が増えます。
東洋医学では!
夏は暑さ(暑邪)と冷え(冷房、冷たい飲み物)の両方が胃腸(脾胃)に負担をかけ、自律神経のバランスを崩れ安い季節と考えます。
さらに、胃腸には全身の約70%の免疫細胞が集まり、セロトニンの多く腸で作られるため、胃腸が疲れると心まで不安定になりやすくなります。
夏の胃腸を元気にする7つ習慣
① 早寝を心がける
睡眠不足は自律神経を乱し、胃腸の働きを低下させます。できるだけ夜更かしを避け、胃腸をしっかり休ませましょう。
② 夜腹八分にする
夕食を食べ過ぎると、胃腸は夜中まで働き続けます。消化の良い食事を腹八分目にすると、翌朝の体が軽くなります。
③ 深呼吸を行う
ゆっくり鼻から吸い、口から長く吐く深呼吸は、副交感神経を高め、胃腸の働きを整えます。仕事の合間でも3〜5分行うだけで効果が期待できます。
④ 軽いストレッチをする
肩・背中・股関節をゆっくり動かすことで血流が改善され、内臓への血液循環も良くなります。
⑤ 少し汗ばむ程度の早歩き
20〜30分ほどの早歩きは、自律神経を整え、腸のぜん動運動を促します。朝や夕方の涼しい時間帯がおすすめです。

⑥ 正しい水分補給
一度に大量に飲むのではなく、こまめに水分を補給しましょう。汗を多くかく日は、水だけでなく塩分やミネラルも適度に補うことが大切です。
⑦ セロトニンを助ける食事
トリプトファンを含む食品は、心と腸の健康を支えます。
– 納豆
– 豆腐
– 味噌
– 卵
– ヨーグルト
– バナナ
– 牛乳
– ごま
– チーズ
これらを毎日の食事に少しずつ取り入れることで、胃腸と心の安定につながります。
東洋医学からの一言
胃腸は生命土台です。
夏は暑さだけでなく、
冷房や冷たい飲み物による冷えも加わるため、
胃腸は想像以上に疲れています。
早寝・軽い夕食・深呼吸・軽いストレッチ・少し汗ばむ程度の早歩き・正しい水分補給を習慣にすると、
胃腸だけでなく自律神経も整い、心身ともに元気な夏を過ごしやすくなります。
小さな習慣の積み重ねが、大きな健康につながります。
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