よく、
砂糖など糖の取り過ぎはよくないと言われるのですが、
言われるよりははるかに体に弊害があるようです
適切な砂糖、糖は体に入ったらぶとう糖に変化し、
体に必要なエネルギになるので体力を与える役割をします
しかし、知らない内に、
砂糖や糖を取り過ぎになると
その糖は脳中枢神経を刺激して記憶力低下を起こしたり、
取り過ぎた糖でお腹の膨満感を感じにくくなるので、
ついつい、
食べ過ぎにつながり
神経や血管障害にもなり
やすいです
今日のブロク記事は砂糖や
糖の取り過ぎからくる弊害
幾つかに対してです
簡単にまとめました
その(1)
目がかすみやすくなる
砂糖など糖を取り過ぎと
脱水になるので
目の焦点能力がおち
視神経に悪影響する
(2)すぐお腹が空く
高血糖ではエネルギ欠如になる
(3)頻尿
腎臓の体液再吸収役割が
妨害されるので血液細胞や
ぶとう糖の濃度調整をするために起きる事
(4)疲労
高血糖になると身体にぶとう糖貯蔵や吸収が難しくなるのでエネルギが体に回りにくくなる
(5)喉が渇く
(6)神経過敏
脳にはぶとう糖供給が
必要なのか
ぶとう糖供給が急激に増すと
脳の感情機関異常につながる
(7)感染
糖の取り過ぎは
ばい菌、バクテリヤが好きな環境
(8)傷の回復遅い
血管損傷などで
血液循環悪化になると
細胞にいく栄養調整不良の
理由になるなどです
この所、
お家にいる時間が長い方も
多いので、何にかしら、
食べ過ぎになる事もあるかと
思われます
特に、
甘い食べ物や糖の取り過ぎ
は気を配る事を進めます
漢方身体均整院