前に読んでた本をもう一回
読んで見ました!
時間が過ぎ、
改めて読んで見ると
心が悟られる文章を出会います
神様との対話という本もそうでした
昔から、
目の前にいる現状況とは
今の思考である心が作り、
その心の写しが現れただけである
とよく言われますね
考えは個人を作り上げ、
その考えが個人の感情と
密接な関係があるからでしょう。
ですので、
どのような世間の状況でも
個人の思考により違ってくる
という事です
例えば、
今のような不安で不透明な
世の中でも、考え方により、
現状が変わると言う事ですね
心が不安な人であれば心の軸が脆くなるので、
不安な現状が目の前に
出てくる事が多くなる反面、
平常心がある人であれば、
不透明で不快な環境こそ
自分を変える時期に捉えるので、
人間の器も広くなり
新たな機会がある世の中
が目の前に写される事です
ですので、都合悪い、
性格欠点を直すために努力すると
環境状況見方が変わる事で、
無意識的レベルも変化し、
その無意識が人間のほしい状況を
秘密に惹いてくるとします
要約すると、
良い考えは良い事を生み出し
悪い考えは悪い環境が起こる
と言う事です
神様との対話での本は
人間とは全能な神様一部分を取り
作った創調物なので、
神様から創調力を与えて
もらっている存在であると
論じてます
ですので、
人間とは不快な環境があると、
いくらでも、
その環境を変えられる
創調力があるという事ですね
豊かさの反対負とは、
ある運命状況からくる事ではなく、
卑屈、欲望、挫折から
負を呼び起こすとされます
そのひとの心がその負を創調し負の心の写しが現状に出てきただけである事だと説明するのです
現実に、
神様を宇宙であると仮定すると、
宇宙は自然で人間は自然の中で進化された存在であるので、
永遠な時間をかけ、宇宙と共に、強く成長していた、
人間には、
人間には、
不快は環境を改める創調力が
備えている事を改めて
考えさせてくれた本でありました
意味深くて、宗教的ではなく、
心理的に良い内容であったので、紹介したいと考えます
多く、
人間が絶望するのは、
個人の中で備えている
自己創調力を忘れるから
ですね