肺と大腸は助け合う関係です
肺が外から空気を体にいれ
エネルギを作り、
邪気を外に出す呼吸代謝を
している時、
大腸も外からの食べ物を
消化吸収代謝でエネルギ
をつくり
老廃物を外に出す放出過程の中で
肺、腸は、
血液、血管、リンパで
つながり連結されると言われます
ですので、
肺が好ましくなくなると、
大腸も負担になるという事
ですね。
東洋医学でも、
肺と大腸は面と裏という経脈で通じ、
肺の水道役割の中での降りる役割により大腸通りが
良くなるとされます
反対に、
大腸の通り作用により
肺の降りる作用ができ
呼吸も楽になるとされます。
これが肺と大腸の面、裏関係
です
結論的には、
肺が気になる時には
大腸に気を配る事ですし、
腸が気になる時には
肺に気を配ると宜しい
事です
今、
肺を保護するためには、
よく知られている事
以外にまめに深い呼吸をする
事です
また、
大腸(第2の脳)を保護するためには、
断食、
発酵食品を取る、
個人に合う水分取り、歩き、
加工食品を断つ、
長期間ストレス調整、
食事調整、
楽しめる事を見つける、
適切な仕事を持ち脳に刺激する、
敏感な反応調整、
などがあるのだそうです
今の時期は特別に、
腸に調和を取る事がどれほど
重要である事かを是非知って
頂きたいでした