否定的な感情とは
痛みのように過ぎて行く事が多いです


例えば

人間は信頼も出来愛情もあり
依存出来る人から流れた否定的話しは
信じられるから
ある感情が芽生えやすいです!

ですが、
無視出来たり信頼してない人から出た
否定的話しには
気に止めないので否定的な感情はそれほど
起きない事が多いです

感情とはある状況的出来事から起きる
からです

否定的な感情とは、
痛みのように人に何にかを暗示
してくれているのに、

それに対して、
人は感謝しないで
その時の状況である否定的な感情が
自分であると思い込み、

何にかが不足しているのか、
もっと改善策はないのかに
気を取られ過去や未来に思考
を集中してしまうのです

結果、

感情が作り出す思考に左右され
現実をある状況として
見れなくなるのです


この理由から、

あってほしくない、
欠如を補おうと思い込みと同じに、
不安や恐れを感じ初め
苦悩を背負い頑張る内、


もっと
強度ある恐怖が忍び込んでくる
因習が繰り返し、
カルマになるのであります

このように、
欠如は欠如を生み、
いつも、
何にかを充属しようと
するのです


人は満足する時、不幸ではない時
安定するのです



一般的な人は
安定する時、幸福感も感じ
他人を配慮でき、正常な愛情感
も生み出す事ができるのです

正常な幸福感とは、出来る範囲で
他人を無償で愛する事から
くる事です。

ボランティアする方から

無心であげる事がこんなに
自由で開けた心だった事を
今わかるという話しを
よく耳にします

昔から
幸福とは過程であると、
言われます

過程とは、今なのです

今、ここで、生きることが
幸福な事なのです
つまり
幸福感とは今直ぐ選択出来る事です



ある状況から来る
否定な感情とは過ぎる痛みと同じ
ですので、
否定的で過ぎる感情が
自分であると思わなく、

過ぎた感情とは
自分と別であると考える事ですね

その状況で過ぎない事です

若いあなたが

今、ここで、
出来る事をやり、

気を高める思考を選択し行動し、
様々な経験で、
生きる学習を身につけ

人間力を高める事を願うのでした。