ポジティブ思考強化条件!

私は平素怖がりで、消極的な性格な持ち主であったと思います。

しかし、この性格を変えたいと思ったきっかけは社会に出てからでした。勿論、変えたいと思ってもすぐには変えられなく、どんなに自己開発本を読み、ヨウガ、瞑想、運動、勉強会、よい食事等励んでも、たくましく、積極的には程遠い20代30代が過ぎてしまったとふりかえます。

その、20代、30代は結構他人依存的な性格でしかも不満多く神経質で、なお自己イメージが曖昧な時期なので、責任ある仕事をしながらもアイデンティティは脆い時でした!ですので、変化を嫌がり安定思考で何に可を挑戦する考え方は無く、周囲の環境や人の態度、言葉に左右されない性格が目立ち逃げ腰で生きる傾向が増すので、人生から容赦無く訪れる試練に消極的姿勢で応対したかと考えます。

しかし、このような生き態度で責任ある仕事はとっても努められないと気づき無意識に自己改革に取り掛かったと思います。

私は一日起きる全ての経験の中、不可能に思う事、やりたくない事でも逃げる事なく丁寧に生きようと決め、苦しい時にも何とか踏んばりながら色んな難題を乗り越えて行く姿勢を一貫して通しました。失敗も少なくなかったのですが、運よく小さな成功も沢山重ねられている内、自然的に内面から自己肯定感方が少し増す事を認識できました。要して、経験で乗り越えた事が自己イメージを肯定的に変えるきっかけであったかと考えます。

又、昔から友は同じ友を呼ぶ、同じ思考は同じ思考を呼ぶということわざがある事を私はよく会得してましたので、心が暗い時には本能的に心を明るくする事を意識する習慣がついているので、なるべく陽気のところに感情、思考、認識を置くような考え方をする立ちです。ですので、変化から訪れる苦しい経験も自分の成長に必要な勉強になる経験として片づける考え方です。

生きる中、誰でも忍び寄る難題があります‥難しいと思うのですが、こんな時には、肯定的思考力をつける為の良い機会として捉え、このテキストを解いたら器量が増して自分の世界がさらに拡大すると思うのが必要です

勿論、想定外の大きな試練には、今でも平常心維持が困難な事は間違いありません!

でも、私見として、ポジティブ思考力を増やす条件とはよい経験を重ねられる事、陽気の考え方、辛い時の解釈の方が重要になるかと考えます。

因みに、自己意識変化のためには自己イメージ変化が必修です!そのためには、過去の負の連鎖を断ち切る事、勇気を持ち恐れを超える事であると言われます!