朝、胸式呼吸をすると交感神経が活性させやすく、夜、腹式呼吸をすると副交感神経が活性しやすくなります!朝8時からは副交感神経に近いメラニンが少なくなりストレスホルモンが分泌しやすくなります。今日のように雨がふり曇ると副交感神経が優位になるので起きづらく、頭はぼうとし、やる気も出なく、体も休みモ―トから活性モ―トに中々なれないです。
その時には、胸式呼吸をしましょう。やり方は胸が広がるように大きく3.4回程深く吸い、同じく3.4回程吐くのです。
この胸式呼吸は交感神経が活性化するので頭がスッキリ出来、体を働きモ―トに変換する事を助けてくれます。また、コア筋肉も鍛えさせる事で姿勢力が付き無意識的に自己肯定感を高めると言われます。
仕事が終わる頃からは腹式呼吸をしましょう!腹式呼吸は副交感神経を高めるので幸福のホルモンであるセロトリンや眠りのホルモンメラニンがでやすくなるので夜、ゆっくりと休める事を手助けくれます
やり方は息を2回吸い息を吐く時にお腹が出るように意識し息をゆっくり4回程吐けば良いです!つまり、吐く呼吸を2倍程長く吐けばよいのです‥!
副交感神経はよく知られているように安定、癒やす、休み等を司る自律神経神経で人に穏やかな感を与え戦うモ―トから休憩モ―トにしてくれる迷走神経でもあります。
特に、季節の変わり目は交感神経、副交感神経が崩れやすくなるので、季節不調を持っている方は自律神経不安感が増し不快感を感じ安くなる傾向があります‥!
腹式呼吸はお腹筋肉を鍛えてくれるので、腰を強化させ生殖器も強化する波及もあります。
結論的には、
朝は胸式呼吸、夜は腹式呼吸での変換は自律神経も安定化され間接的には免疫力も強化されます。
特に自律神経が不安な方は試して頂きですね!