腰痛自己検査解消法!

均整法から説明されている自己腰痛みチェックは以外です!

腰は5つの椎骨で成り立ってます

腰の不快症状に対して、もしも、腰の何番かの椎骨異常が分かれば腰の不調手当がさらに理解しやすくなるのでご紹介したいです!

腰椎1番⇒腰を左右にし、曲げで見て痛みや圧迫、つる感があれば腰椎一番、2番の関節部異常があるとされます。

腰椎一番の不調があれば眠りが浅くてまた寝付きもよくないので比較的に夢を見るとされます。腰の上のところに手を当て適度に緩めれば筋肉がほぐれ神経も落ち着きます!

腰椎2番⇒左右のお腹を圧迫して見れば硬いところがあるので緊張している方の腰椎2番に異常があるとされます。腰椎2番の神経不調では精力が落ちる傾向があり4頭股間筋肉が緊張しやすくなります。腰椎2番は生殖器出血や血尿、出血を止める作用もあるのだそうです。

腰椎2番は漢方医学で腎臓と関わると言われますので、慢性疲労感で困っている方もおへそ真裏辺り腰をマメにマッサージするとよいでしょう。

腰椎3番⇒足を開いて見ると開きにくい側のところが腰椎3番神経不調であるとされます。

腰椎3番は生殖器ホルモンの影響を与えると言われるので男女ともに重要な椎骨です!慢性化されている腰不調は案外に腰椎3番歪みが関係するとされてます。

腰の2番下辺りをよく揉むと良いでしょう。

腰椎4番⇒左右のお尻筋肉緊張を比べて見て緊張感が高い所が腰椎4番関節部不調であると説明してます

腰椎4番が不調であれば冷えを感じ安く、骨盤歪みが生じやすくなるので片方腰痛になりやすい傾向を見せます。又、膝脛骨反射を支配しているので膝にも影響を与えますね!腰痛4番は骨盤上の線を沿ってまめに緩めると腰痛4番には良い刺激になるでしょう。

腰痛5番⇒仰向きをして下足を伸ばすと膝が伸びない側が腰痛5番関節部異常所です。

特に、腰椎5番神経障害では静脈怒張を起こしミミズが這っているような錯覚に落ちるとされます。又、腰椎5番歪みでは股関節異常を招き左側では夜尿症、坐骨神経痛を起こしやすいとされます。

腰椎4番すぐ下の所が腰椎5番です

以上は簡単に出来る腰椎痛みチェックと解消法です。機会的な腰痛に役に立つと考えますので参考に出来ればと思いました。

姿勢均整保健法施術は約70年以上の臨床研究施術歴があります!今日のブログは日本姿勢均整保健テキストを人用してます!