尾てい骨自己診断と症状

尾てい骨は一番上から5つのツボで成り立てます!

均整学で、この5つのツボはある役割があり、もしも、その役割が適切に行かないと体にはこのような状況が起こると説明してます!

このブログでは4番まで説明致します!

尾てい骨一番⇒足関節を曲げで見ると曲げ具合が鈍い側に異常があるとされます!尾てい骨一番は水分バランスを司るとされているので、顔と膝や体全体の部分的浮腫が気になる方は姿勢を正す習慣をつけ仙腸関節に負担が行かないよう気を配ると尾てい骨1番の歪みが均整されます!

尾てい骨2番⇒足関節を足背に曲げて見ると鈍い感がある側に異常があるとされます。尾てい骨2番は副腎皮質に関係があるとされこの2番に歪みが生じると皮膚病や炎症がおきやすいとされます。又、尾てい骨2番は股関節や肩関節と関わりを持ちます。頑固な皮膚病や肩関節不調がある方は尾てい骨の2番目の高い所を軽く緩める事も良いですね!

尾てい骨3番⇒足指全てを内屈して見ると鈍い所のある側が異常とされます。尾てい骨3番は筋力と関わりがあるとされますのでもしも尾てい骨3番が出過ぎや歪みがある場合には老化現象が起きる事かも知れません。尾てい骨の一番高い所を軽く揉むようにするか、足指全てをない屈する習慣をつけ弾力性をつける事も良いでしょう!!

尾てい骨4番⇒お尻坐骨の筋肉を比べて見るも緩んでいる側に異常があるとされます。特に尾てい骨4番は腰の筋肉に影響を与えると言われ老化が進むと骨盤底筋が痩せ弾力性も失うと腰に力がなくなり次第に膝が前に出るので背骨が歪みを増すと説明してます。腰の筋肉を鍛えつける事により尾てい骨4番の歪みも改善されやすくなります!!

尾てい骨は骨盤とも言われ体の上体と下体を繋ぐ重要な土台とも言われます。つまり上体の健康や正しい姿勢で尾てい骨も歪みが少なく健康に維持される事になるのです。尾てい骨前には膀胱、生殖器があるので、日頃の勢いある生活も尾てい骨健康を左右する事を理解すると良いですね!

今日もブログも均整学問テキストで引用、参考致してます!