
(チラシに掲載してあるA〜Hの調整内容を、以下に改めてご紹介します)
内臓、体、顔は深い関係があり、内臓の機能低下は体と精神面とともに
表情筋の低下をもたらします。
A)本院では漢方医学理論、日本オステオパシー理論に基づく、内臓とメンタルの関係に注目し、五臓六腑に流れている経絡経穴を応用し、体のゆがみを改善するとともに、心と体の健康増進をはかります
B)本人の体質改善を目的にした体の均整は、自然治癒力を高めます
C)骨盤調整はホルモンバランスを整え、生命力を高めます
D)頸椎の均整は首と肩のリズムをはかり、凝りや痛みの予防にもなります
E)椎骨の均整は気血の流れを整え、全身にエネルギーを行きわたし、姿勢力を高め、ゆがみを解消します
F)腹部の調整は精神面を整えます
G)顔の調整はさらに健顔を導きます
H)内臓のバランスを整える「つぼ推掌(すいな)調整術」
均整方針
人は生きている限り、身体のどこかがゆがむという宿命を持っています。
癖なども、ゆがみに影響し、不調を引き起こす原因の一つです。
<心身のゆがみ>
・筋肉、骨格系のゆがみ → 内臓疾患につながる
・体のゆがみ、感情の癖 → 身体のゆがみにつながる
家の土台がしっかりしていないと、柱は傾き、壁にはヒビが入ります。
人の身体も同じです。
骨格がゆがむと……
↓
筋肉が引っぱられたり、ゆるみやすくなったりする
↓
気、血の流れが滞る
↓
内臓の機能低下、コリ、痛み、不調が生じやすくなる
これは本人にしかわからない不快な症状です。
体質、性格、体型は、人それぞれ異なります。
当院では、一人一人の状態、生活習慣にあわせて体を整えます。