漢方医学の陰陽バランス

漢方医学で人間は5臓があり
この5臓に嬉、怒、悲、憂、恐れなど
感情が組まれて、
対立関係や助け合いでリズムを取る
陰と陽の学問があります
これを陰陽5行説と言うのです
※(円に回るのは助け合う、
星の形は対立です)

個人の身体の中、
陰陽バランスが崩れる時、
最初何処から崩れるかは本人により
それぞれ違うのです

一般的には、
体質、周り環境、経験、生き方、習慣
などにより
ある内臓が長期間好ましくないので
その内臓とつながる感情が関わり
身体陰陽バランスが崩れでくる事ですね


基本には、

ある事からのびのびできない事で抑鬱、怒りで肝臓のリズムが壊れる事や

ある事から恐れを感じる事で腎臓の
リズムが崩れる

事から、

中立思考を司る胃、脾臓が傷つけ

嬉しいを作れる心臓陽気が不便になると 

肺気が弱くなり
人は心配や不安な憂い事に
取られやすくなるとされます。


ですので、

昔から肝腎な所であると言われる、

体から毒を出させ、体を蘇生してくれる
肝臓、腎臓がどんなに身体には
重要な内臓であるかが理解できます 

この時代とは、

肝臓腎臓の健康に関わる感情である、
のびのびする心理とあまり恐れない心を
持つように頑張る事で、


ストレスがある時期でも、
不確実な世の中でも、


間接的に
肝臓腎臓を守る努力は絶対に必要です


日頃、
肝臓腎臓を丈夫に出来る習慣を持つ方は
何によりも増して
幸運な人で有ると私は思います。

改めて、

肝臓腎臓を間接的健康にするために、

時には、

のびのびする事 、

知恵が備える恐れない心習慣つけ

を思い出すようにと願うのです



ありがとうございます。


http://shintai-kinsei.com
漢方身体均整院
コリ、不安、痛み、慢性疲労でお困りの方に。1996年開業、口コミ90%
リンク
shintai-kinsei.com