腸が悪くなると起きる事とは!

腸の健康は善玉、悪玉等腸内微生物が決めるのだそうです!腸はよく知られているように食べ物、飲みもの等を消化、吸収する役割がありますが、腸内微生物を通じ代謝、免疫力に関係して入るので脂肪太り、癌、糖尿、高血圧、高脂質症状等の成人病気や心身症でもある鬱症状等も繋がっています!

消化機関とは身体システムが反映されるのでもしも腸が壊れたら私達の健康に大変悪影響を及ばす事になります。

腸が悪くなると!

※甘いものを食べたくなるのだそうです!その理由とは生体系が壊れるので悪玉が増え食欲ホルモンが活性になり血糖を高める食べ物が必要になるからです

※食欲を止められなくなる!その理由とは肥満菌が活性化するので、膨満感を感じるホルモン脂肪酸が少なくなり繊維質豊富な野菜よりは、栄養価値は無いが、熱量高い砂糖入りお菓子、加工品、炭水化物、加工飲み等が欲しくなるのである。こんな時には脂肪分解や吸収を助けてくれる痩せ菌を増やす環境作りが本当に重要ですね~因みに、腸では食欲抑制ホルモンであるぺちペプち1ーYYも作っています

※皮膚トラブルが起きやすい!その理由としては皮膚と腸神経とはは脳神経で連結されておりお互いに影響し合っているからです!体に好ましくない食べ物やストレスは身体に炎症反応を起こし皮脂分泌が盛んになりニキビを作ります。ニキビとは小腸の悪玉であるのだそうです

※臭いオナラ!理由としてはオナラ臭いは腸内微生物により違って来ますが、もしも、悪玉が増えると有害物が増すのでオナラが臭くなるのです

※鬱になりやすい!腸内微生物不均衡は鬱を生みやすい。腸からは幸福ホルモンであるセロトリンホルモンが作られおりもしも、セロトリンホルモン低下にいると不安、鬱感情に囚われやすくなると言われます。

※記憶力低下!腸内微生物とは神経伝達物質ですので、記憶と腸内微生物とは相生関係です。ですので、腸内微生物が悪玉で溢れると記憶力は同然低下します。因みに、記憶力低下にいる時には考えが否定的になりやすのだそうです!国立長寿研究所センターで100人以上を対象の検査で、健忘症を持つ方の大便では毒性成分が多く出た事を報告してます!

今日のブログでは腸の役割と腸が悪くなる時、体に出る症状に対してでした。

今度のブログはとってもよい内容でしたのでYouTube動画を参考にしました。