副交感神経緊張方腰痛!

仕事で様々の腰痛タイプを施術していますが、今多いストレス方腰痛の痛みは副交感神経緊張方からくる腰痛が少なく無いです!

大体、

副交感神経緊張方症状とは何にかと簡単に説明すると!

緊張とお休みという生体交代リズムがうまく働いて無い自律神経不安で、

大きな特徴とは!

呼吸が浅く、脈が乱れ、低血圧になるので、疲労、眠り浅く、体が冷えやすく、消化不良になりやすい症状です

上記の事から骨盤に歪みが生じやすく姿勢不良に直結するので、仙腸関節が下がったり、巻き込みやすくなったりするので筋肉、神経が触り手足が冷たく、骨盤当りの腰痛になるのであります

当院に来られる40代女性の方は体質が副交感神経方体質の方で以前から疲労と腰痛を感じる傾向があり、よく考えて見ると特に冬や冷えを感じる時に消化不良と共に腰痛が厳しくなると言う事で、 

迷走神経、脊椎副交感神経、仙部副交感神経等も緊張したという施術設計で

夏と秋にかけ、

体質改善施術で冷え性を軽くさせ、生活環境改善で消化不良を無くし、姿勢均整術で姿勢を正す事を行った後には均整施術で疲労等副交感神経緊張方症状が腰痛と共にかなり整えるようになってました!

腰痛はストレスと関係ないように感じても長期間のストレスで心理的負担が掛かると姿勢に歪みが生じ脊椎にも無理が掛かるとされます

日頃 

デスクワ―ク時間が長い方や誰かを世話をしている方、子育てママ、重い荷物を持つ方、緊張がある仕事についている方等で腰が弱い方は上記の理由で腰に大きな圧迫になるのです!

今日のブログで副交感神経型腰痛に対して一言追加すると、

副交感神経型腰痛は冷え性が伴い骨盤当りが痛む特徴がある事です

又、

副交感神経型腰痛には心理的が関係するので、瞑想、ヨウガ等を活用し呼吸を深め、心理的安定を計ると痛みが早期改善する特徴もあり、時にはストレス腰痛とも言われる理由になります!

副交感神経緊張方症状を理解し

体を整える事で疲労、眠り乱れ、低血圧、消化不良、歪みによる腰痛の症状が長引かない様にする事です