個人体温で分かる体調

体温が一度下がると免疫力の20%位が下がるという話題があるように、体温は個人の体調を平均で基準出来る重要なポイントです!

例えば、体温が下がり血液が抹消神経までうまく行かなくなったり、胃腸が順調に働か無くなったり、内臓が冷え脂肪が付きすぎたったりするので体はすぐに不調サインを脳に送るからです

体温が下がる原因とは後天的な本人の生活環境、習慣と関係します今日のブログでは体温が下がる原因をいくつか分かりやすくまとめました

体温が下がる原因!

※(1)筋肉不足ー筋肉は収縮、伸びで熱を約45%位作るとされます、心臓からの温かい血液が筋肉運動で体に流れるので筋肉が脆いと温かい血液が体に滞り体温は上がりにくくなりますね!

※(2)腹部脂肪付きすぎ―年齢関係なく特にお腹回りだけ脂肪が付くと他の足腰等体の場所は脂肪が少なくなるので寒さを感じやすくなる,腹部脂肪が付きすぎと内臓脂肪増加でインシュリン抵抗異常になり成人病にかかりやすいとされます

※(3)食べ過ぎ―食べ過ぎは胃腸に血液が集まるので体全体は体温が下がる

※(4)鉄分不足―もしも、鉄分不足になると身体に行く酸素不足になるので新陳代謝に無理がかかり体温が下がる

(5)呼吸浅い―呼吸が浅い方は呼吸も早くなるので当然外から冷たい空気が入りすぎ体が冷えやすい

(6)甲状腺機能低下―甲状腺ホルモンは温度コントロール機能がありもしも甲状腺機能低下になると睡眠力、食欲、精神面も下がり寒さに敏感になる

(7)鬱―鬱はセロトリンホルモン不足が原因でもあるか、このセロトリンホルモンは気分、睡眠、食欲、筋肉収縮とも関係があるので鬱になる時は温度が下がる!

このように体温が下がる事で人体には多様な障害ガ起きます

でも嬉しい事に生活環境改善、運動、精神面強化でいくらでも体温が調整できるのでです

私も以前は寒さにかなり敏感な人でしたか、基礎生活環境をムラがないように正し、毎日7分程度の瞑想、6分程度のストレッチ、週2.3回程度の定期的な40分の歩き、今日だけ集中する事を心得した内に冷え性から遠抜けた気がします!

改め、体温は個人の体調を計る基礎である事を理解しましょう!

今日のブログは※YouTubeの体温と健康を引き用致しました!

ありがとうございました😊