今日のブログは均整の理論からの引き用【手指で解る体質観歪方法】です!東洋医学の理論で内臓と関係するツボの流れ経絡は手指を流れ内臓と繋がるのです!
ですので、手指は内臓の反応する場所になり、この理由から手の形態で関連されている体の不調が理解出来る事になるのです
1→手の親指
手の親指が堅実的で丈夫に見え親指球が豊かな人は肺が健康的であります。しかし、手の親指の指骨が高く親指が全体的に衰退している人は肺が虚弱な体質である可能性が高いです、こんな場合足の第四指が硬くなっている場合は腸まで弱い傾向があるので気をつける事です
又、手の親指の指紋所が衰えもしも凹んでいる場合にも肺が虚弱な傾向があり、特に、手の親指つけ根が出ぱっている人は気管支が弱い体質であります
※手の親指をよくマッサージすると、大腸、小腸、胃の連動運動が催促され、肺も丈夫になると言われてます
親指マッサージ方法→親指回りをまんべんなく軽く押す、時間は1分!
2→示指
示指の指紋部が薄く劣っている人は歯の質が良く無く、多く鼻にトラブルが起きやすいとされますつまり酸性体質ですねー。又、示指の根本がこわばっている人は宿便があり自家中毒、伝染病に係りやすい体質であるとされます!ですので、根本を強張るままにしておくと副腎が弱くなるので皮膚病の体質になりやすのです
反対に示指の根本が力抜けている人や弱っている人は下痢体質であります
※示指をよくマッサージすると、大腸、小腸、胃の運動が催促し、肺の収縮、心臓拡張作用、鼻ヤ喉の分泌作用が催促されやすい
※示指のマッサージ方法⇒示指を引っ張る、回す、曲げるを何回繰り返しながらこれが終わると示指の全体を軽く押す
3→手の中指
中指が強張る人は腕、寸が吊りやすく子宮内膜、助骨、腹膜に歪みが起きやすい体質になる
※中指をよくマッサージすると、横隔膜、助膜、子宮内膜機能が高まるとしてます
4→薬指
薬指がこわばっている方は子宮後屈、精力減退体質になりやすいとされます!もしもこの指が力抜けている時には内臓が下ると言われます
※薬指マッサージ方法
指をまんべんなく軽く押していく
5→薬指
小指が豊かに見え、他の指と比べ長い人は精力的で頭脳明晰な体質であるとしてます。特に小指が細い人、小さい人、曲がっている人は不妊体質であります。指のつけ根がチカラ抜けると喉痛、下顎痛、首固、肩痛の体質になりやすい
小指のマッサージは小腸、大腸、胃の収縮作用を助け、心臓の拡張作用を助けます
※小指のマッサージ方法
指全体を軽く何回程度揺さぶりその後指全体を軽く押す
以上が指で理解出来る体質傾向でした
今日のブログは均整学の指観歪表
を引き用致しております!参考に出来るといいですね!