お腹張りの簡単解消

一般的なお腹張りは

心肺力弱さ、外の気温、

疲労、
精神的な事など関わる

気の滞りが原因です。

漢方医学でのお腹張り理由は
これです
胃から栄養分が消化吸収され
残った
精微の部分は肺に転送され、
肺から精微とは、
宗気(体中でまゃくの中を
巡り体に栄養分を与える)
衛気(体の表面にありまゃくの
外を巡り体に栄養分を与える)
に変化し宗気、衛気は
五臓に注ぎ全身を滋養します
宗気と衛気は
体から巡りも決められている外、
出入も昼夜の変化に従って
決まっているのです
衛気は活動的な性格が

強いため

昼は陽経が通る所、
夜は陰経の通る所を巡ります
宗気はその反対に非活動的で
昼は陰経が通る所、
夜は陽経が通る所を巡ります
健康時の宗気、衛気とは、
巡り場所や出入順序が決まり
内蔵にも注がれて、
全身を滋養しますね
しかし、
何だかの異変で
体に寒気などが侵入すると、
宗気、衛気は妨害され

このせいで

滞ると張りの原因になるのです
ですので、
病気ではない張りが気になる
時には、
肺活量を高め体の体温
を高める事を進めます。
漢方身体均整院

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