イライラ落ち着かない時には

イライラする原因は大体

腹が立つ事から始まります

春季節の変わり目に起きやすい症状です

気分か伸びやかに持てないのが

原因の一つです



漢方医学では肝臓が興奮する事であると

説明します

肝臓とは自律神経と深い関係があり、
精神的解毒をしてくれるからです

例えば、
原因がはっきりしている場合を除き、

すぐにイライラして落ち着きがない

ようでしたら心配です。もしも、

精神的に浮き沈みがある場合には

画像にある内関ツボが良いです


しかし、
脇腹が張ったり、喉に異物感があったり、ひどくなると酸っぱいものが込み上げてきて、食欲がなくなり下痢を起こしたりする時には注意です


このような場合には太衝ツボ

つまり下にある画像のツボが良いですね

このツボは肝臓にリズムを

与え気気分をあけてくれます


(方法) 
内関ツボ
①親指を内関にあてて、時計の針と同じ方向に小さく円を描くように5分間指圧する。

②爪楊枝の頭の方で、やや強めに5分間押さえる。5秒押して2秒休み、また押すように繰り返す。

③そこへエレキバンを貼る。時々エレキバンの上から強めに押さえて刺激を与える。

太衝ツボ

①爪楊枝の頭の方で、やや強めに5分間押さえる。5秒押して2秒休み、また押すように繰り返す。

②そこへエレキバンを貼る。時々エレキバンの上から強めに押さえて刺激を与える。



ポイント

突然イライラしてきて手元に何も無ければ、鉛筆の頭の方や箸の頭の方を利用して、上記のツボを少し強めに押し続けると効果的です。

それすら無ければ指圧でも構いません。



*ツボ療法によりイライラが収まると共に、他の不快な症状も取れてきます。



春はあまり頑張れずに

気持ちを伸びやかにする事で

体に陽気を溜める事を進めます

この事で

体からやる気が出るホルモンが

出やすくなるのです



腹が立つという事は体から火が出る事ですので心臓、肺が火傷し、

体から気が消える意味でもあるのです

また、

腹が立つので、胃腸も動かず、

ますます体が重くなり、

気力もなくなりますね

春はのびのびなどプチ旅行でも

取り入れ充実する

チカラをつける季節でもあるのです



今回のブログはツボの本から

参考にしました

いつも

ありがとうございます