6月は胃腸に気を配る
とよいですね!
胃に良いツボは下の画像の
赤い印内廷です!
(胃の不安がある時に2.3分程度
軽く揉む習慣をつけるとよいです)
上記、6月に胃腸を大事すると
良いとされる学説とは、
漢方医学陰陽五行説で説明
されてます。
日本の方は胃腸が割りと弱いと
言われてますが、
きっと我慢強い国民性の気質からそのように、
言い続けられたと考えられます
この我慢強い事は一見すると良い事に思われるのですが、
我慢が過ぎる事で、
※肝臓の役割である気の疏通が難しくなるので、胃腸と精神的には良く無い事を引き起こすのです!
つまり、
気の巡りが体の経絡で以下のように障害され勝ちです
その一
気機鬱結になりやすくなり、
精神的には鬱や不安、思考力まとまらない、根気力低下、気持ち悪いなどが起きやすくなります。
なお、
体には脇、両胸、消化不良、食欲不振、胃重い、脇腹など不快感が出やすくなる場合があります
反対に、
上の症状が改善されないと
※気鬱化火、肝化上炎になり
精神的には緊張感つのる、せかせか落ち着かない、思考力低下と
体では
咳、吐血、胃腸痛、胸焼け、食欲コントロール不振などの症状が出やすくなるのです
つまり、
胃腸の調和を保つために重要なのは、上の記録を見ればわかるよう気持ちを穏やかなに持つ事、食欲コントロールする事、適切な思考をする事です!
因みに、
※胃腸は肺の
呼吸作用で起きる横隔膜動き
で胃の連動が活発になるので、
肺の呼吸作用が円滑に出来ないと
胃は気の巡りを受けられないので
消化力、吸収力が弱り、
もしも
胃弱に落ちると、根気力不安、思考力不振、胃陰痛のきっかけになります!
ですので、
胃を丈夫にするためには、
深い呼吸も大切です
結局、
胃とは精神的に非常に影響されやすい内蔵ですので、
胃を健康にするためには!
どの内臓に増して、
時々、
心体のチェックを入れ、
自分でいられる事を受け入れ、
なるべく穏やかに
過ごす事が重要かと考えます。
夏に入る前、
胃をもう一回整え、
厳しい夏を乗り越える
準備を手伝う
今日のブログにしたいでした!
ありがとうございます。