感情はエネルギーであるので、どのような感情でも過ぎるのは体によく無い!ですので、感情も食べ物と同じく、その時々、自分のご縁で起きた消化吸収処理し切れない感情でも時間をかけ、かろうじても吸収消化を図る事です!その理由とは、消化吸収処理できなかったある感情が精神的老廃物になり自己精神力を傷つけ、自己成長を邪魔する種を少なくする為です
もしも、これが出来ないと、消化吸収処理し切れない感情が重ねられいつの間にかトラウマの基礎を作り、自己幼児性を残す事になります!
私達はここに居て、思考もここに居る。つまり自己がやった行動で日頃の思考感情が起きるので、その時に起きる感情は自分の中で感じる感覚になります!ですので、嫌がり、恐れや不安に認識しないで、それを受け入れ消化吸収し余った感情は自分の力で捨て感情浄化をさせる事が重要です!!勿論この事はある程度精神的成長が要ります。
大きなエネルギーであるトラウマとは、その時激しく起きる感情を抑圧したり、消化吸収処理できなかったので、いつまでも心理的に圧迫を加え、同じ心理環境が来たら無気力になりその感情を乗り越えられないので人生の行先でつまずくのです!
ですので、感情は自分の中で理由があり起きる事なので、例え受け入れ難い感情を自分と同一しないで、一歩離れ観察し、抑圧するより、原因がありきた感情なので、その感情が弱くなるまで味合う事です。感情とは自分ではなく起きたエネルギーですのでいつかは去ります!自然の法則より、その後は反対の新しい感情が必ず来るのです。
子供の時には、未成熟だったので心で感じる嫌な感情が自分であると抑圧したならは、大人である今は、感情とは起きたエネルギーで必ず去る事を知る事です。
自然の陰陽バランスを持ち、感情が絶えず循環する事を知る事です!明るいエネルギーがあるので滞るエネルギーもある事です。
人間が成長の為には自分の中で起きる全ての感情を受け入れる事が前提なのは、健康な舌が全ての味を受け入れ対応し、健康な目が見えるすべてを見対応を図るように、健康な心が起きる全て感情を受け入れ後の事を対応するのと同じであるからです!
感情も適切な消化吸収処理で強い感情コントロール力が生まれます。