頚椎の歪みなどの刺激により脊髄骨が衝撃を受けた時の関連症候は以外であると均整法で言われます!
頚椎1番⇒左は脳の活動を活性させる、右は脾臓ホルモン関係で副交感神経を消化器に影響させる!ですので、頚椎1番の歪みは脳機能低下や副交感神経に悪影響を与える
頚椎2番⇒頚筋の張力や脱力をコントロールする!左頚筋が硬い時には脳と膀胱の関わり、右頚筋が硬い時には腎臓の不調であるとされます。頚椎2番の歪みがあると膀胱、腎臓の不調が現れやすい
頚椎3番⇒5蔵つまり心臓・肺、肝臓、腎臓、脾臓などが関係し、左の歪みであると肝臓、腎臓、脾臓・肺、胃などの不調、右の歪みでは胃の上部分の不調が予測されると説明してます!!
頚椎4番⇒吸気、肩関節と関わる。頚椎4番の不調である時には息が吸いにくく、肩が上がりにくい。頚椎4番が歪みと顎、胸鎖関節に好ましくない影響を与える
頚椎5番⇒甲状腺中枢。頚椎5番の歪みが生じると胃、肝臓機能が低下されると説明してます!
頚椎6番⇒呼気中枢、迷走神経性と関連する関係でこの6番が歪みと声や肺活量低下を呼ぶ。
頚椎7番⇒動脈を主観する!ですので、頚椎7番の歪みは動脈関係での症候群に影響を与えます!
つまり、頚椎の歪みは歪みの角度により、体の至るところに悪影響を与え生活質を下げる事になるという事です!
今日のブログはあまり素晴らしい内容なのでみんなと共有出来ればと思い姿勢保健均整法という本での参考です。
スマートホンやパソコンなど見すぎで頚椎は大変酷使されてますね‥両方を見ている時には必ず、首を立たし時々目を休んだり、首や肩のストレッチをするようにすると良いです‥この事を忘れると、知らずに体全体の歪みを呼び、虚弱体質になる下地を作ってしまう危険性がある事を是非とも知って頂きたいですね~!