筋トレ精神健康に良い

筋力はメンタルヘルスと深い関係があります

ストレスを受けると筋力が落ちますが、それはストレスホルモンであるコルチゾールが筋力をつけるタンパク質の分解を低下させるからです!

運動はメンタルヘルスに影響を与え特に筋力トレーニングは有酸素が高まりメンタルヘルスにも以下のような効果を与えます

(1)ストレスが軽くなるー筋力トレーニングによりエンドルフィンが増加されその反動でストレスホルモンは減りますます

(2)脳と筋肉関係ー運動で鍛える神経回路柔軟性であるニューロプラステイシテイを高め学習、記憶力の改善に繋げストレスを弱化させる

(3)BDNFという脳由来神経栄養因子は脳細胞成長を促し精神力もつけられるのでストレス受け入れ観点強化に繋がる

(4)筋力トレーニングジムやフイットレスクラブ等で人間関係が増進され社会的サポートが得られる可能性を高められるのでストレス軽滅に繋がる

(5)筋力トレーニングプログラムにより健康が増進され自己達成感が高まり自己効力感を得られるのでストレス反応が過敏にならなくなる

(6)筋力トレーニングで幸福ホルモン、安定ホルモンが増加されるのでメンタルヘルスに良い

※漢方医学では肝臓は筋力を司り精神、免疫力とも関係があるとしてます

つまり筋力を付けたい場合は肝機を健康にする事です

肝臓は気の流れを調整する役割があるので、悲しんで気を消す事、イラつき、腹を立て気をのぼせる事、恐れ等で気を下げる事、考え悩み気を滞る事を過ぎないようにし気の安定化を図り、気を体の中でスムーズに流れるように手助け肝機能を好ましくする事が筋力も健康になるのです。

要約すると!

筋力トレーニングをする事で!

※ストレス軽滅に繋げリラックスを得る

※不安、鬱軽滅

※自己肯定感上がる

※人間関係緩和

※安定化ホルモン増加を

得られる可能性が高い事です!

私は以前ストレスを長く受けると足が吊り困った時期がありました!上記したように肝臓は筋肉を司り気の流れを調整するのでストレス反応とも関係します。

その時に足の踵を上げ下げするストレッチに励み足の筋肉をつけ、ストレスがある日は体を温かくし、少食を心がけ肝臓や胃の負担をなくすように頑張りました!

その結果、

今足が吊る事はめったにないです。

今日のブログは筋肉とメンタル健康に対してでした!