整体の仕事で、クライアントさんから、変わった事も無くどこも悪くないのに良く眠れられないので困るという方がいます!
そう言う方の中には、気圧の変化に敏感に反応する方が多いです
気圧変化にどうして眠りがずれるかというと、
気圧変化には交感神経や副交感神経も崩れやすいからです
つまり、気圧の変化があると、身体の中の色んな器官も拡張、収縮調整作用が崩れるので、この影響から眠る時間が崩れるのです

こんな時には、寝ようと思わないで、
本を見たり、音楽を聞いたりしながら時間を過ごし、
少し眠れた後はいつも通りの時間に起き、
いつものように生活をし、
お昼少しだけおやすみを入れ起きると良いですね!
それで、
夜になったらいつものように
寝る時間に布団に入ると
寝られる生活リズムが戻ります!
気圧の変化からの不眠は強制的に寝ようとしないで事ですねー
カラダのリズムにまかせるのです
その後は、、
眠りは自然に調整出来ます!

不眠の厄介事は鬱病の初期で現れる不眠現象ですね
*夜中に起きてずっと寝られない早朝覚醒等です
*又、強くよせてくる不安感での不眠入眠困難、
*脳の病気、呼吸器病気、膀胱での頻尿、内分泌系病気等から来る不眠は軽くない不眠なので病気を治す事が先決です
ストレスや不便な生活環境変化から来る不眠は心配や体の緊張感がホルモンアンバランスを呼び
自律神経に影響に行き不眠を招くが、
ストレス原因がさりや環境になれると眠りは正常に戻るのです
ストレス性不眠の場合にはアロマテラピー、お茶が効果的で、
鬱病からの不眠には漢方薬も効果的ですねー
特に漢方薬は免疫力をアップしてくれるので、無気力鬱病の方にも良いとされます!

不眠は気力を奪うだけではなく集中力、根拠力、記憶力低下にも繋がります。
なるべく、早めの改善が必要ですね。
漢方身体均整院でした!