呼吸が浅くなるのは疲労から来る姿勢力低下と自律神経不安から来る緊張、同じ姿勢を長くする原因が殆どがです!
特に、
精神面の不安、交感神経優位の生活、仕事の姿勢体制でくる
姿勢歪みの影響で横隔膜の筋肉柔軟性欠如は、呼吸を浅くする主な理由になるのです
呼吸は生命措置で、お金を一切使わずに健康を維持できる神の恵みですねー

その理由は呼吸が命と直接に関係あるだけではなく、
呼吸が現心理的状況とかなり密接な関係がある事で身体の健康に対しも全般的に関わっているからですね!
当院は心肺力が弱いクライアントさんに呼吸を指導してますが、
呼吸がどれほど心理的と関係あるかに対して例を取り上げでは見ます!
30代の広告代理店で働いている女性Sさんは仕事柄いつも忙しく立ち回りその上、新しく変わっているあるシステムの為、
緊張感に追われ日々を過ごしているある日、
いつもより、不安感が強く感じ始め頭痛や時には強い肩凝りに悩まされ当院に来院したのでした!
Sさんの話しをよく聞いて、体の触っで見ると、肩、肩甲骨周囲、背中がとっても硬く、呼吸が浅い感じをよく分かる位でしたので、
Sさんに、「時には深呼吸する事はありますか?」と尋ねる見ると、
この最近深呼吸所か、
呼吸が浅い事に気付くか、
深呼吸がなぜかうまく出来ないことでした。
Sさんには体質改善施術、身体均整、内蔵調整、カウンセリング、筋肉操法、ツボ施術、生活習慣アドバイスを致して、
特別に
Sさん体質にて沿って腹式呼吸をお家にできるようアドバイス指導を施術中に取り込み致しました。
Sさんは交感神経優位でしたので、施術と平衡し、
いつでもできる腹式呼吸を1日3回位、
できる時にするようにとアドバイスしました
腹式呼吸とは、
息を吸う時にお腹を風船のように膨らませて行き、
息を吐く時にはお腹を凹ませながら細く長く息を全部吐く感じですねー
※つまり、吐く息を2.3秒長くする呼吸方法です
座禅より簡単で、呼吸が調整できる為長く習慣づけすると自然にリラックスを戻せ、呼吸コントロールが出来るので、自己コントロールにも役に立てます
Sさんは以来、
呼吸が深くなり心理的安定感も以前より穏やかな認識を得、施術の平衡と共に血液循環機能が自然的に戻る時には、頭痛、肩凝りが随分改善されて行きました‥
呼吸が浅い理由を東洋医学では
肺の気が弱いからであるとされますね
どうして肺の気が弱くなるかは
気持ちがネガティブに落ちる
考え過ぎで消化機能低下
心臓の陽機能低下
腎臓の納気機能低下であるとされます!
病氣な場合を除く、
呼吸が浅い理由は上記のように精神面や肉体的両方の機能低下が多く関連付けられている事ですが、
しかし、
腹式呼吸を習慣づけする事で両方の機能アップにつながる事を今日のブログでお知らせたいです!
又、呼吸が浅い事は個人に姿勢習慣により姿勢力低下からくる
身体歪みによりもしも筋肉が硬くなると
呼吸も浅くなる事を今回の記事で是非とも理解出来ればと願います!
ありがとうございました🙇