頸不調は自律神経不安

暑いこの夏!

冷房やストレス又は頚椎歪みなどの原因で

頸が凝り、硬くなりやすい方は

リラックスや行動を司る

自律神経不安定になりやすいです!




その理由としては!
もしも、頸がかたくなり凝ると、
心臓から脳に行く血液がうまく脳に行けなくなるので、
脳は体に張り巡らせている神経に必要なエネルギーを与えられなくなリます。

特に、
頸は迷走神経であると副交感神経が分布している所なので、
副交感神経が頸の凝るせいで圧迫されと
呼吸、体温、循環、消化のコントロールの不安定がおきやすくなります

※(迷走神経は頸、心臓、お腹の周りを囲んでいる)


この事は交感神経の興奮を呼ぶので末梢神経、脳、心臓、筋肉に血液が集まり上熱下寒になりやすいですね。
※体温調節不安定は
自律神経失調に繋がります


たとえば、自律神経の不安で!
副交感神経の機能低下になると
頸が凝る、硬くなる、張る。
肩も凝る、硬くなる、張るなどから始め個人の弱た所に不調が起きやすいです!

ですので、
頚椎や頸姿勢を脳の中心に来るように正すと、
脳から始まる神経の圧迫が取れ
副交感神経低下リズムが戻り
交感神経興奮も正せ
自律神経も正常に戻られるのですね!

頸が硬い、張る、痛いなどの症状は自律神経に影響される事以外にも、記憶力、集中力も下げます
心臓の血液は頸にいって脳に酸素を供給し静脈は頸を通じ体に抜け出すますが、
頸に血液循環が円滑に行ってないと、この作用がうまくできないので、頭はボケやすい、記憶力、集中力も低下します。

頚椎の姿勢を良くするためには、

※体重の15%でもある頭を支える頸に負担をかけないよう工夫をする事です

そのためには、
長い時間頸を下げ仕事する事を
避けるの事、
頸が凝る時には体を動かせ凝りを軽くする習慣をつける事です。

今日のブログでは頸の凝り、硬い、歪みが自律神経に影響する事を伝えたいでした!

頸がいつも凝る、硬い、不調を感じる方は他人の手で癒す事もありと思います!
ありがとうございます。
※今度のブログは良い内容でしたのでYouTube動画を参考にしました