体が病気や疲労した時には、姿勢も崩れます。例えば、肩が凝りやすい人は肩を落としたり、前に出したりするのですが、その時の心理は負担ある問題が大きくなり負担を避けたいか、担うための苦しい時であリます。
又、腰が弱い人は腰をまげている姿勢を取るのですが、その時の心理は本人に降り掛かっている責任の重さに負けているか、負けまいと踏ん張る時であります!さらに、背中が凝りやすい方は背中を曲げる姿勢を取りますが、その時の心理は自信感が失う時期かも知れません。
このように、昔から姿勢は正す事が重要であるように言われますが、その理由は姿勢が健康と心理に大きな影響を与えているからであると考えます。勿論、体が疲労した時には時々楽な姿勢をし体に癒やしを与える事は大切です!ですが、基本的には、姿勢はなるべき真っ直ぐするべきです。肩を真っ直ぐ伸ばす事は人生に来る厳しい責任を全うするという意志の表現で、背筋を真っ直ぐする事は現在に満足しないで、人生に訪れる困難の中でも対価を払いながらもっと良い解答を見つけ良い人生を作って行くと言う潜在意志表現であるのです。
ですので、姿勢健康な人は循環機能が良く、現人生の現実を受入れているので、事にあまり迷わない人が多く割と心身が丈夫です。姿勢が崩れれば内臓の歪みも共にしますね。
内臓の歪みとは、体質症状や体型歪み症状を呼び安くなり厄介な急性、慢性症状が現れる体の環境を作るのです!日頃、凝りや痛み、体質症状に悩む方はまず姿勢を正す努力をするといいですね!