嫌な感情処理仕方

自分が他人の嫌に感じる感情とは、昔、自分の中で努力し処理出来た感情であるか、或は自分もそうしたかった事を拒否した感情である可能性が高いのだそうです!

今、自分の中で起きている嫌な感情とは、前に、そのまま感じ苦しみを味合う中でも、頑張って受け入れ流さなかった固まった感情反応ですので、今、感じる感情に注意を払い、できれば、ずつと向き合い、苦痛や葛藤が伴うかもしれないけれども、時間をかけ身体が受け入れ身体から流れるよう自ずと手助けする事です!

しかし、今起きている感情等で神経症になったり、身体が弱くなり受け入れ流せられなかった時には、自分の感情に蓋をしないで、自分から起きている感情なので嫌がらずに、起きているその感情をよく観察しその感情から目をそらさないことです。自分の感情が気が済むまでそばで見守る事です

恐れ感情は自分がどうしようも出来ない時感じる感情で、怒り感情とは自分が大嫌いな事を相手が有る事をした時に感じる感情で、不安感情は今を避けたい時起きる感情で、無気力感情はがっかりした事等で希望を感じる事が出来ない事をそれでも、前進してしなければならない時感じる感情です!

感情処理の下手な方は子供の時に情緒教育欠如や性格や遺伝、体質、ある環境の理由から、その都度感情整理ができなかった事から起因する事が多いです。

感情が起きる原因は縁起で起きる事なので、意識や認識対象に過ぎないですが、人は思考、感情、認識を自分である時決めつけているので、外的要因から大きな刺激が起きた時には、自己防護本能から自己であると感じるある感情が苦痛を与えているのにも関わらず、中々止めれなく、ずっと感じろうとするのだそうです!

ですので、ある感情から中々抜けられない時には、それを無理して止めようとしないで、むしろ積極的にその感情を意識して感じ取りしっかりと体から流れるように、する事が良いとします。そうしないとその感情はいつまでも体から固まり大きくなお暗い勢いを持つようになります!

自己感情を良く認識する事です!どのような感情でも自分の反応から起きている自己防護感情であるので、自分から受け入れ止め自分の身体から流れるようにする事ですね!そうしないと反対の感情が心にしっかり植えられ芽を出す事は難しいです。

嫌な感情が起きても、自分がしっかりとそばに行ってその感情を向き合い習慣つけをすると嫌な感情は勢力を早く失います!又、嫌な感情に左右されでも、そのうち良くなるという器量も出来ます!

どんな感情でも自分の中から起きる認識対象ですので、どんな感情でも自分の中で治まるという確信を持つようにする事が嫌な感情処理の重要点になる事は間違いありません!